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最上部にて…

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正月……  ― おまけ ③ ―

カズキ ――
 『自室で宿題』と偽りながら、中等部進学を手に入れている為か油断しまくって漫画を読んでいると階段下から声がかかる。
 「はーい。今行くー。」
 先程から甘い香りが漂ってきていたので、やっと完成かと嬉し気にいそいそと降りていくカズキ。
 階下へ着いてフト玄関脇に目を向けると、ここ数日飾られていた『雪ウサギ餅』が見当たらない。
 年末年始の挨拶に来た人達に好評を博した力作が姿を消しているのに疑問を感じ、首を傾げながら居間へと入る。
 「何、首を傾げてるの?」
 怪訝そうな様子のカズキへミヅキが声をかける。
 「えー…ぅ…ん、ウサギがね、居なくなってるから…。」
 「うさぎ?玄関に飾ってた?」
 「うん。朝まであったよねぇ?」
 「あったけど…。」
 ミヅキは言葉を濁す。
 「んー?カズキはナニをウダウダ言ってるんだ?」
 父親の声に
 「ウダウダしてないしー。」
 コタツに入りながらささやかに反抗するカズキ。
 「玄関に飾ってた『雪ウサギ餅』が見当たらないってー。」
 ミヅキが言い付ける。
 「あぁ。ってアレは…鏡餅の代わり…だろ?」
 「はい、お待ちどおさまぁ。お椀によそってねー。」
 父親の声に被さる様に母親が鍋を持って台所から入ってくる。
 「あら?カズキ、どうしたの?食べないの?」
 「食べるけど…。ウサギの行方知らない?」
 「ウサギ?って?ナニ?」
 母親は全く見当がつかず、どころか内緒で飼っていたのかと疑いミヅキに尋ねる。
 「玄関に飾ってた『雪ウサギ餅』の事。見当たらないって。」
 「あー…あれ。って…。」
 その中に…と目で答える。
 「え?鍋の具?まさか…お汁粉の?」
 カズキが動揺を隠せずに口を開く。
 「だって今日は…『鏡開き』の日だし。」
 母親が自己弁護の様に言うと
 「ウサギ…捌いて、ココに…!?」
 「捌いたんじゃありません。『開いた』んです。」
 カズキが覗き込んだ鍋の中では、お汁粉の中に白い欠片がプカプカと…。
 「ゥっぅっゥ…ウサギ…こんな姿に…。」
 カズキが哀れんだ口調で言うと
 「食べたくなければ食べなくて宜しいっ。」
 母、容赦なし(カズキにもウサギ餅にも)。
 「食べるしっ。」
 「カズキが…美味しく食べてあげるからねぇ…ウサギぃー…。」
 言い返した直後鍋に向かって悲し気に声をかけつつも、自分の椀にイソイソとよそうカズキ。
 「いっただきまーす。」
 食前の挨拶をし、取り上げられまいと急いで椀を口に運ぶ。
 ぅあッチぃっ

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正月……  ― おまけ ② ―

モトザネ ――
 畳敷きの自室でだらしなく寝転がるモトザネ。
 「あぁー…ウチの正月休みって『休み』じゃぁない。」
 ゴロゴロさいこー。独り言ちながらゴロゴロ…。(坊ちゃま行儀悪。)
 と、ささやかな幸せに浸っていると部屋の外から渋い声がかかる。
 「次代殿、皆様をお通ししておりますのでそろそろお支度を。」
 ガックリと脱力するモトザネ。
 「行く行く、行きます。あー…と着替えた方が良いかな?」
 もそもそと動き出しながら外の声に応える。
 「返事は一回で充分にございます。それと、お召替えは後程、広間へお出ましの際で宜しいかと。」
 「じゃぁ、向かいましょう。」
 気合を入れ直して身を起こし部屋の戸を開け、廊下で待機していた初老の男性に声をかける。
 「あ、ネクタイが少々…。」
 初老の男性は軽く会釈をし出迎えながらも、モトザネの服装に気を配る。
 「ん?こう?」
 手早く整えながら確認を求める。
 「しかし…毎年毎年ウチも良くやるねぇ。」
 男性のOKを貰い、案内を受けながら廊下を進みつつ少々ぼやく。
 「皆様の嬉しそうなお顔を思い出されると止めるに止められないそうでございます。代替わりなされましたらお好きになされませ。」
 「あー…それは、僕も止めるワケに行かないね。大体隠居したってやりたがるでしょう?当代は。」
 「やりたいとお望みになりましょうが、決定なされたら従われましょう。足並みを乱す様な事は為されぬかと。」
 「やりたくないって言うんじゃなくて…神社でやって寺でやって、ウチでまでやるって必要あるのかな?って思うだけだから。でも、ま、当分はまだ必要だろうね。」
 男性の案内に従って庭へと向かう廊下に出ると、正面脇にある出入り口から庭の様子が遠目に見え隠れする。
 「今年も盛況だね。」
 「はい。皆さま楽しみにしてらっしゃいます。」
 「僕は例年通り、なるべく遠くへ投げるんで良いんだよね。」
 庭に集った老若男女の地元衆をざっと一瞥しながら確認を取る。
 「割るのもしんどかったけど、投げるのもしんどいねぇ。」
 苦笑しながら呟くと、初老の男性に慇懃に訂正される。
 「『投げる』ではありません。『配る』でございます。それと『割る』では無く『開く』でございますので、お間違えの無いように。」
 うひゃぁやっちまった、と首をすくめるモトザネ。失言は大して聞き流しては貰えないようだ…。

ひゃぁぁぁ…っ

ルーターが逝ったっぽいです

月曜辺りからネットに繋がり辛かったんですが
火曜には全く繋がらなくなりまして…

この記事も別の場所から書いてます

訪問できなくてごめんなさい


続きを読む

正月……  ― おまけ ① ―

イツキ&オミ ――
 室温の高い二階でひとしきりタイガーの遊び相手をしていたオミが、庭先からの物音を耳にし様子を見に降りてくると、イツキが何かを叩いている。
 「キーちゃん?何してるの?その道具なに?『打ち出の小槌』?なんか出る?」
 「アホ―。そんな都合のいい道具が有ったら、例え相手がお前でも隠し通すワ。」
 お前は一体ナニを読んだんだよ。イツキは笑いながら応える。
 「じゃ、何さ?それ。」
 「『木槌』。刃物や金属は避けた方が良いんだって。」
 木槌、小槌…微妙に違う。
 「割っちゃうの?御餅。」
 「『開く』って言うんだって。『割る』は縁起が悪いらしい。」
 「へー。で、どうすんの?」
 分かっていないオミ。理解はせずに丸暗記している様子が見て取れる。
 「お汁粉にでもしようかな、と。揚げ餅も良いよな、七味醤油辺りで。」
 「オミ、酒呑むっ。冷で。」
 『揚げ餅』決定。

ついこの間の事じゃったぁ~…

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 って広告が出ていたので、おかしいなと思いFC2へ問い合わせたんです。
 (確かに未来の日付で投稿していました。8/18付け記事を8/16に。それは認める。)
 で、頂いた返事が ⇓

   加工済み_bd82f9d48cbd0a063c8b7679f358ee43

 一応は納得したんですけども…。
 良ーーく考えると…おかしい。
 だって私は以前トップ記事代わりに、とんでもなく未来の日付で記事を表示させていたんですから。
 (知る人ぞ知る「ご挨拶にかえまして…」。最近まで表示させていましたが、いい加減自分でも邪魔になったので下げました。)
 だからって広告が必ず表示されていた訳では無いですし…。
 変なのー。
 
 ついでに不思議なのは『下書きでの投稿』ってトコ。
 どうやれば『下書き』状態で投稿出来るんだろうか?
 普段私は、それこそ『下書き』で記事をストックしているんです。
 アレ投稿されちゃってるの?そんなつもり無いんだけど…。
 (見れないのは確認済みですがw)
 『絶対に避ける為』に、是非『下書きでの投稿の仕方』を知りたい。

 も・一回問い合わせるべきだろーか?

続きを読む

夢枕   でいいのかな? ④


 ――― 続き ―――


 大体、どなた?とすら考えなかったさ。って言うか、唐突に自己紹介し始めてたしな。訊いてねぇし呼んでねえし。勝手に表れて迷惑だし。(何も考えずに寝たかったのにっ)。

 色が黒かったって言うのも、どうなのよ?良い意味で神秘性を帯びているなら白か金では?
 なのに黒。腹黒?って事?

 痩せてて貧相貧弱だったし。コレって力が弱いって事でしょ?
 己を精いっぱい強く力があるように「見せかける」ために、必死になって、顔をデカく見せてたって事でしょ?その分、身体には力を回せなかった、と。見られるとバレるから、後ろから肩越しで、って事だろうと。

 卑怯モノめがっ!徹頭徹尾『ミスリード』狙いのケチクサ野郎がっ。
 馬鹿にしてんのか?と。こちとら寝不足で機嫌が悪いんだぞ、と。ケンカ売ってくれてんのか?と。ふざけろよ。って感じましてね。
 (寝不足な時でしたしねぇ。やっといい感じで寝られるー、わーいやったーって思っていたのにコレですから…。そりゃぁ、機嫌は悪くなるし、攻撃的にもなろうってモノで)。

 そう言えば「感じる」までなら気取られなかったですね。思っちゃったり考えちゃうと気取られるみたいですが。
 力があるなら『感じた』事も察しろよ。
 
 力が弱くて大して偉くないから、力を欲して…崇められたり感謝されれば力が強まるから、どうにかして崇めさせようと必死になっての『力を授けよう』発言だろうな、と。
 あっさりバレちゃうって言うか…相手の機嫌を推し量らない辺り『アホ』ですねぇ。ホント、力が弱いのねぇ。


 と、言うことで…。
 コレが所謂心霊系なら、『夢枕』や『神の啓示』って言われるヤツなのかな?
 騙されて信じちゃったら『獣筋』(獣憑き?)って事かな?って。
 でも、騙された当人はそうとは知らず…。
 ヘタすりゃ『教祖様』名乗るんだろうな。


 でも『夢』なんですよねー。
 いくら考察(もどき)をしても『夢』は『夢』。
 要はナニをドコ迄信じるかって話しなんでしょうが…
 (撃退可能なワケだしな)。


 恨むなよ『(自称)オオカミ』(平板)。
 こちらの方が上手だったって事で、どっか行ってろ。



                                               ――― おしまい ―――

夢枕   でいいのかな? ③


 ――― 夢の内容は終わりましたが 続きです ―――


 で、ですね。
 『夢の中』では、夢を見ている本人が、迂闊にも思ってしまった事や考えてしまった事が起こるものだって思っています。
 無自覚に『怖い』と思えば『怖い状態』が続いてしまうのが『夢』ってヤツの『仕方無さ』かなって。
 
 で、それを踏まえての今回のコノ『夢』ですが、半分寝てて半分起きていたんでしょうね。だからって『(自称)オオカミ』(平板)とやらの登場を願った覚えも、望んだ覚えもありませんし、ひっこめカバッみたいな事は考えた様な気もします。
 寝たかったんですもの…邪魔されたくなかったんですもの。
 
 で、『(自称)オオカミ』(平板)の『オオカミ』ですが…「オオカミ」(平板)を「大神」と受け取るか「狼」と受け取るかは、『受け手側』次第かと。ワザと、コチラが誤解するような、誤解させるような、そんな表現でしたね。聞き様によっては「イヌカミ」(平板)にも聞こえるような、発音や滑舌の悪さも感じましたし。

 ミスリード狙いで『お前が勝手に勘違いしたんだろ』と、後で言い逃れする(嘲笑う)為かな?なんて…。
 肩の上にあった『デカイ顔』も犬っぽかったので、狼って思わせたかったとか?

 『真に受けるな』ってフッと感じたんですよね。信じるなって感じの強い否定。
 
 で、顔しか見えなかった。デカイ顔のみ。コレもミスリード狙いかなって。
 顔がデカい=身体もデカい だから 身体がデカい=力もデカい って思わせようとしたとか?

 でもね、本当に力が強いなら、隠さないよね。見せるよね。顔を見せてるぐらいだし。全身見せるでしょ。
 ましてや、当人の後ろから肩越しに声かけなんてしないよね。正面から全身見せるよね。
 見られて困るなら何よりも顔を隠すでしょ、日本の文化なら。
 ましてや、聞かれてもいないのに上の立場(自称)の側から一方的に名乗るってヘンだよねぇ。
 (日本の古い文化だと、上から下へ名を尋ねたりは有っても、聞いた名に心当たりが無かったら、上の人は名乗らなかったりするだろうしねぇ。「知らぬ名であれば我は名乗らぬ。恨むなよ」とかありそうでしょ?それに下の人が上の人を知っているのは、知ってて当たり前、知らない方が失礼って考えもあるしね。) 
 

                                                ――― 続きます ―――


夢枕   でいいのかな? ②


 ――― 続き ―――


 ぶん殴りました。鼻先を。
 アテクシの顔の右横(右肩上)に、デッカイ毛むくじゃらの犬っぽい顔がありましたので、左手グーで思いっきり。

 毛が生えて無くて、犬なら湿っている、アノ『鼻先』を。目一杯全力で遠慮なくグーで。オホホホホホホ。
 (どうせ『夢の中の出来事』ですもの。構いませんでしょ?ホホホ。)
 
 焦った様な慌てた様な気配と『マてっ。何をスる。』って聞こえた様な?気にしませんでしたけど。
 で、殴られても上からだったので、じゃぁ遠慮なくもぅ一発って考えたら、気配が遠ざかっていきまして。

 ん?諦めた?と思ったら、性懲りもなく『オちツケ。ラんぼウな。』とか聞こえてきましたの。
 目の前に、先程よりはちょっと小さくなった毛むくじゃらの顔が見えまして…。
 でも変わらず『上から』でしたし、呼び戻した覚えも有りませんし、偉そうにされる覚えもありませんし、鼻先にクリーンヒット食らったクセに懲りていないようですし。(アテクシの夢だっていうのにっ。)

 と言うことで、アテクシ本気でむかつきましてね。ついでに『自分が寝ていて見ている夢だ』という自覚がずーっとありましたしね。
 だから『寝不足で、やっと気持ちよく寝られたって言うのに、邪魔してくれてっ』って思ったりもしましてね。
 懲りてないなら、懲りるようにすればいい。そう思いまして…。

 カッターの刃をそうっと…チキチキチキって長めに出しまして。右手で、背中で隠すようにしてね。
 でも、考えているのは『もう一発殴ったろかい』ですけど。カッターのカの字も考えませんでしたけど。迂闊に考えて、気付かれたらムダになってしまうから。(しかし…起きないモノなのねぇ。普通、目が覚めるよねぇ。)
 相手が何か言っていたみたいだけど聞こえていません。聞く気も無かったです。
 言っている事より、『なんか小さくなった』事の方が気になっていましたし。

 で、長めに刃を出したカッターを刺しました。上から下へ真っすぐに。無造作に。
 鼻の、毛の生えている所と生えて居ない所の境目辺りに。
 突き抜けました。下からカッターの刃先が出ました。
 (夢で良かった。動物虐待じゃん。グーで殴ってるしカッター刺してるし。)
 直後。
 『キャインッ!キャンッ!キャイ…ン』と聞こえまして…。
 痛いんだぁ、夢なのに。痛がれとか思ってなかったけどな。『どうせ夢だし』とは思ったけどなー。
 (アテクシの夢だからアテクシが思ったとおりの反応を相手がすると思っていたので、どうなるんだろ?としか考えていなかったんですの。)

 アテクシがアテクシの夢の中で、その様にボーっと思っていると…小さくてガリガリに痩せた黒い犬が、慌てて遠ざかって行く姿が見えまして。(遠ざかっていく姿は、まるでアニメの様でした。)
 その焦った姿を見て、アテクシ気付きましたの。
 そーいえばアイツ…顔しか見せてなかった。顔だけでっかく見えてた。身体は見えて(見せて?)無かったなー。
 って事は…そーいう事か。そーかそーか。へー。なるほどー。
 と思っていますと、性懲りもなく『オちツけと…っ』(『申したであろう』と続けたかった様子)と聞こえて来ましたので、(自分の夢とは言え)カラクリに気付いてしまったアテクシは、より一層耳を貸さずに只一言「カッター」と考え、カッターの刃を出すイメージを思い描きましたら、怯えたイメージを感じまして…。
 あ、本気で痛かったんだ。と。

 その後真っ暗な状態も無くなりまして(どんな状態に変わったかは覚えていません)、気分よく寝れた事は覚えています。







                                    ――― 夢の内容はここまでですが 記事は続きます ―――



夢枕   でいいのかな? ①

夏だし(もう終わりかけてるけど)、妙な夢の話しでもイッパツ
って思ったら、恐ろしいほど長くなっちまった…うひゃぁ (ノД`)





 アテクシ寝つきが悪い方でして、その時も数日前から寝不足状態で少々イラついておりましたの。
その日はン日振りに早いタイミングでウトウトし始めて、内心「よっしゃっ!(睡魔)ばっちこーい」って感じで
僅かですがワクワクしていました(ウトウトしながらですが)。
 そうしましたらですね、フッと様子が変わりまして「あら?」って思いましたら周りが真っ暗で…。(不思議と、寝付いた実感がありました。)
 自分の周りが、綺麗さっぱり真っ暗。怖さは感じませんでした、不思議とは感じましたが。
 「眠くて、やっと気分よく寝付いたのに、何故自分は真っ暗なところに居るんでしょう?」と言った感じに疑問を感じました。
 ちなみに足元も真っ暗でした。
 アテクシの見る夢は大抵の場合フルカラーなんですが、黒一色とは珍しいなんて思いまして「こういった場合、大抵どこかに明かりが見えてそちらへ進むと『何か』が有ったりするのが定番よねー」等と(寝ているのに)考えまして、さて、どこかに明るい所は無かろうか?と言ったノリで周りを見渡そうとしたところ…。

 突然、右肩の上顔の横に大きな獣の頭部の気配を感じたんです。
 次いで『我はオオカミなり。キサマにチカラを授けよう』って聞こえました。
 (ラノベくさー。ちなみに平仮名片仮名表記なのはそのように聞こえたからです。)
 因みに『オオカミ』のイントネーションは『大神』でも無く『狼』でもありません。純粋にカタカナの『オオカミ』(平板)です。で、発音(?)が悪いらしく聞き様によっては『イヌカミ』にも聞こえる。(以下一応『オオカミ』(平板)で。)
 声の主は顔の横にデッカイ顔を見せているコレなのは確実ですね。
 偉そうに、アテクシを見下ろす様に横目で「どうだ?」と言わんばかりに問いかける視線を送って来まして…。
 
 アテクシ…寝不足で、やっと早めに寝付いたワケで…
 コレって睡眠妨害されてね?呼んでもいないのに勝手に人の夢に出てきて、偉そうに上から目線で…っ!
 『授けよう』だぁっ?もしかして連日寝付きが悪かったのも眠りが浅かったのも『コレ』の影響?(コレがうろついていたせいで)落ち着かなかったとか?と、思いましたら頭に来ましてね。
 人間、眠りが足りないと荒っぽくなるんですのね。攻撃的にもなるようで…。
 ただ…『コレ』は大きな頭をしてらしたので、普通に横っ面を殴っても噛みつかれたり、出した腕を噛み取られたりの危険がありますので、どうしようか?と一瞬だけ考えましたの(夢の中で)。
 閃くと同時に行動に移してましたけどね。覚られると面倒ですもの、夢ですし。その夢見ているのはアテクシではありますが。アテクシの夢の中での出来事ではありますが。
 呼んでも望んでもいないのに勝手に現れたのはアチラですし。オホホー。
 (って言うか、ココまで存在を否定したら普通居なくなるよね?夢が切り替わったり、目が覚めたりするよねぇ?ずーーっとひたすら居たけどな。ド厚かましいったら。)



                                                         ――― 続く ―――


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