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同時進行 ㉝

 「君達には、これから我々の保護下に入って貰う。君はチカラのコントロールの仕方と、最低限の知識を身に付けなさい。ご両親には、食べていく為の知識と技能を身に付けて頂く。」
 (何??何言ってるの??)
 少年の脳裏に矢継ぎ早に湧き上がる疑問。母親も同様に全く理解できないらしく、怯えと混乱を面に表している。
 その混乱を見て取ったオミが、困ったような表情を見せつつイツキにカンニングしながらも、親し気に、更に声を掛ける。
 「超能力って聞いた事無い?君が使っていた不思議な力も含まれるんだけど…?町の近くに…僅かだけど有る『詰所』って知らない?」


 その日の午後。僅かとはいえ家財道具や身の周りの品を纏める母親と息子。父親はオミの厳重監視下に置かれ、表面上は大人しくしている。
 結局、オミ一人では理解も納得もさせられなかったので、詰所勤務者の中から非番で休んでいたものに協力を要請し、怖がったり怯えたりせず指示に従うよう説いて聞かせ、荷物を纏めさせるに至る。途中オミが、イツキ経由・詰所勤務者準備とは言え昼食を提供したのも、警戒を解かせる事に貢献したと言えよう。
 倹しい生活をしていた者にとって、僅かとはいえ全財産と言える家財道具一式を纏め終わる頃には、少年は何か吹っ切れた様子を見せ始める。

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