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同時進行 ㉞

 母親はと言えば、未だ大掛かりな何かに騙されているのでは無いかと、時折少々不安気な様子を見せている。尤も、疑うと同時に、自分達を騙すためにわざわざここまで大げさな真似はしないだろうと、理性的に打ち消している様子も、その表情から伺える。
 Ξ 賢明で理性的で愛情深い母親だね。この母親が付いているなら大丈夫だろう Ξ
 オミから二人の様子を知らされたイツキから感想が送られてくる。
 Ξ 問題は父親だけど…厳重注意と徹底監視とスパルタ式再教育で何とかなるだろ 。暫くは目が離せないけどな Ξ


 数日後。幾重にも連なる木々に囲まれた一角。外へと大きな窓を全開にしたリビング。タイガーが窓辺の風通しの良い日陰で微睡んでいる。そんな如何にも平和な風景の中、イツキが眉間に皺を刻んでいる。
 「ゥーーー…、やっぱり休日出勤手当てがデカイっ。」
 「この間の経費?仕方ないじゃん、怯えて話しにならなかったんだから。一夜漬けだと話し方が硬くなるんだし。」
 「仕方ないのは分かる。納得させないと拉致するのと同じになるし、近所の人が在らぬ噂を立てたりするしな。協力を要請するのは当然のことだ。でもな…。」
 「?」
 「この経費分、俺達のギャラから引かれるんだぞ?」
 「ん?」
 イツキの一言にオミが眉を寄せる。
 「だから、この間の休日出勤者の『休日出勤手当』は、俺達の稼ぎから補填されるの。」
 「って事は?」
 理解したくないからか、敢えて問うオミ。
 「入ってくるハズの金が減る。」

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