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子育て? ⑧

 大き目の画用紙に書かれた、大き目のドーナッツ状の円の内側の小さい円の中に、片方へは『晴れた日』もう片方には『雨の日』とルーヴがたどたどしく書き込んでいく。
 「じゃぁ、次は外側の輪っかの一番高い所に『24』、一番低い所に『12』って書き込みな。」
 イツキが書き込みの様子を眺めながら声を掛け
 「その次は、『24』の所から丸の形に合わせて右方向へずらして…一番右の端、上と下を見て真ん中になる所に『6』、それの真向かいに『18』って書きなね。」
 一日の過ごし方の時間配分を書き込む為に、目安となる時間を書き入れさせる。
 「後は『24』と『6』の間、真ん中の位置に『3』を、『6』と『12』の間の真ん中に『9』を、『12』と『18』の真ん中に『15』、『18』と『24』の間に『21』って入れたら…何とかなるかな。」
 ルーヴはイツキに言われるまま、せっせと数字を書き込んでいく。
 「?これって『時間』を書いたデスよね?『15』時とかって『何時』ですか?」
 書いたは良いが、分かっていないルーヴは、キョトンとしつつ不思議そうに首を傾げながら尋ねる。
 「12時はお昼ご飯の時間ですよね?15時って?18時とか…?」
 「ルーヴは『学校』で…お昼ご飯を食べた後、午後の勉強とかは何時からやってたかな?」
 「んー…と、11時半まで勉強で、その後お昼ご飯食べて…1時半からまた勉強の時間でした。って…あれ?」
 何かを察したらしく、自らの書き込んだ数字を指で辿りながらブツブツと呟く。
 「12で…15だから…13・14…で…。だから、12…1・2…で…。」
 必死に数えながら考えている少年の姿を、イツキが微笑ましく眺めていると、おもむろにルーヴが顔を上げ
 「15時はお昼の3時?それで…18時は夕方の6時?21時は夜の9時で合ってるデスか?」
 瞳を輝かせながら勢い込んで確認の声を挙げる。

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