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子育て? ⑱

 畑で収穫した野菜や果物を持ち帰り、朝食の準備をしているイツキを手伝うルーヴ。
 タイガーの食事の支度をしていたオミが戻り、三人で朝食を摂る。
 「向日葵畑を、レンゲ畑の隣の原っぱに作ろうと思うんだけど…どう?」
 「レンゲ畑の隣???」
 オミが提案した場所を、具体的に思い浮かべられないイツキが不思議そうな顔をする。
 「レンゲ畑と藤棚があって…つつじとオシロイバナが群生してて…ちょっと離れると、菜の花と桜があるところの原っぱ。」
 オミは、隣接して植わっている花や木の名前を挙げて、場所を伝える。
 「あーあーあー…はいはい。いいんじゃね?って、なんで原っぱが残ってんの?」
 「ちょっと地面が硬いから。面倒臭かったから自然に任せてた。」
 オミの返事に、そんな場所で初心者に?と怪訝そうな表情を見せるイツキ。
 「ルーヴの故郷は、もっと堅そうだし。練習になるじゃん。」
 「あぁ、成程ね。」
 詳細の分からないルーヴが大人しく食事を進めている脇で、2人で話を進める。

 季節柄、午前中ならば日が差していてもそこそこ涼しく過ごせるので、その時間を優先的に向日葵畑作成に充てようと、朝食後、早速準備を整える。
 シャベル、ツルハシ(?)、細めの鉄製杭(?)と小型ハンマー(?)、帽子、タオル、軍手、大きい水筒、ネコ皿、ネコおやつ。
 (???コレなんだ?)ルーヴがつるはしを手に首をかしげていると、オミが後ろから声を掛ける。
 「硬い土を砕くのに丁度いいかと思って。」
 ほぅほぅ成程と頷きながら、すぐさま鉄製の杭を指さし目で問い掛ける。
 「すんごく硬い土を砕くのに使えるかな?って。」
 杭を打ち付けて砕けたところを掘り起こせ、と暗に仄めかすオミ。
 シャベルはまだしも、ツルハシや杭やハンマーと『畑作り』が繋がらないルーヴは、ひたすら首を傾げる。
 「ルーヴの故郷の荒地はあそこよりもっと堅いだろうから、故郷で畑を一から作るって思って作業しようね。オミもちゃんと手伝うから、一人で全部やらせたりなんてしないから安心してね。」
 オミが微笑みながら声を掛け安心させる。
 「じゃ、タオルを首にかけて帽子被って手袋しようか。この季節、紫外線凄いよー。油断するとスグだよ、スグ。日に焼けてとんでもない状態になるよー。」

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