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お買い物 6

 話し始めたイツキへ軽く頷いて同意を示すシン。
 「実は…次代殿のお宅には、次代殿の妹さんがいらっしゃるんだけどね。その妹さんが…身体を悪くして。脳に腫瘍が出来ちゃってね。場所が悪いらしくて、手術するワケに行かないらしいんだよね。」
 話しの内容が段々と重たい物へと変わっていくと、聞いているシンの表情も徐々に深刻な物へと変わっていく。
 「去年の夏の時点で…医者が完璧匙を投げる様な容態で。」
 一旦口を閉ざし
 「だから…シン君がお付き合いをしている『彼女サン』が制服一式をって言ったのかな?って、ね。」
 言外に、流石にもう先が知れた状態なのだろうと匂わす。

 「ぅーん、それも良いけど…こっちはどぉ?派手過ぎ?」
 ルーヴの水着お買い物組は、大体のサイズを決めると今度は色や模様を決めかねて、アレコレととっかえひっかえし始める。
 「初めての水着なんだし。やっぱり『コレ』って言うのが良いよねぇ。」
 キョウコは幾つか選んできた水着を、順繰りにルーヴの腰へ充てて似合うかどうか確認している。
 すっかり着せ替え人形状態のルーヴは、照れ臭そうにしながらも大人しくされるがままになっている。
 一旦腰に充てて、似合いそうだとなったら試着し、なんか違うとなったら店員へ返す。
 幾度も繰り返されているが、店員も『お姉ちゃんやお兄ちゃん達総がかりでの、末っ子クンのお買い物』と捉えているので、全面的に協力体制を取る。尤も『なんか違う』となった分に関しては、足すら通していないので、そのまま棚へ戻せば良いだけではあるが…。


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